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漆琳堂の2階は工房になっています。
製造、修理工程を紹介します。
《修理の工程》 《新しい商品の工程》
下地
かけ、ヒビ、割れなどを
一つ一つ丁寧に
下 地から直していきます。
コクソ、サビ漆を施します。

研ぎ 研ぎ上がった木地
 
水ペーパーでサビ研ぎ、中塗り研ぎをします。 下地工程まで出来上がってきたお椀を
研ぐことにより、漆の密着をよくします。 もう一度キズが無いか検品し、
塗りの工程にすすめられます。
拭き上げ・ゴミ取り 
一つ一つ目で見て、手拭きをし、再度キズがないかをチェックします。
塗りの直前によごれや細かいほこりを拭き上げます。

上塗り  
お椀の高台の中につくをつけて
ロクロ、刷毛、ヘラを使い、
一つ一つ手塗りで仕上げ、
回転室につけて乾燥させます。
高台拭き上げ
※高台とは・・・お椀を裏返した底の部分
 ベンジンを綿に湿らせ、拭き上げます。
つくの後をきれいに取り除きます。
高台塗り(仕上げ)
最後に高台の中を塗り上げます。
完成!

塗り上がったお椀は乾燥させるため
又、漆の独特の匂いを取るために、
直射日光の当たらない暗室に
一週間ほど寝かせます。
包装中

お椀は越前和紙で丁寧に包装します。
贈り物の場合はダンボール箱ではなく
化粧箱にお入れしてお届けします。
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